さらりとクールに

 

 

昨日の訃報ショックから

まだまだ抜け出せていないのですが

 

単に 悲しい

という一言でくくれないほど

大きな大きな存在でした……

 

年代的にも親世代なので

 

私の中では

ラッパのお父さんです

 

おじいさんは

Clark Terry

 

ひいおじいさんは

Louis Armstrong

 

お兄さんは

Roy Hargrove

 

そんな感じです

 

 

私のような下っ端が

言うのもおこがましいですが

 

皆さん 素晴らしく

偉大なアーティストでした

 

 

自分ができることは

こういう偉大な先達が

切り開いてくれた道をたどること

そこから1mmでも

自分の道が見つかるよう精進すること

 

それしかないかなと思ってます

 

こういうことは

プロであっても

アマであっても

目指すところは変わらないかなと

思っています

 

誤解を恐れずに言えば

元々 音楽に

プロもアマもないのかな…

 

音を使って 表現できて

人の心を揺さぶることができれば

それは音楽家だと思います

 

それを365日

コンスタントに行えるのが

プロフェッショナル なのかなと

 

自分のことはさておき

そう思っています 笑

 

 

昨日CDを引っ張り出して

聴きかえしてみたのですが

 

やっぱり……

 

なんていうかな……

 

さらっと吹いているというか

すごく簡単に聴こえるんですよね

 

スポーツの世界でも同じだと思います

 

やってみると 実は

めちゃくちゃ難しいことなんだけど

 

なんだ 簡単そうじゃない

俺でもできるかも……

 

そう思わせてしまう

 

達人の域って そんな感じです

 

さらりとクールにやっている

 

私も 何度もトライして

その度に はねのけられました

 

若い時に無理して

継ぎ足した高〜い鼻が

何度

ボッキボキに

折られたことか……

 

今じゃ

鼻の穴しか残っていません 笑

 

でも

 

それがわかったことが

自分なりの成長なのかなとも思います

 

できること

できないこと

 

30年ほど吹いてきて

なんとなく分かってます

 

できることはキープして

できないことを

少しでも克服していけたら…

 

それが

今からの課題なのかな…

 

さいわい

 

良い楽器は

揃えることができたので

 

あとは練習しろよ!! と 笑

 

要は 自分次第ですよね

 

死ぬまでに

どこまでできるかはわかりませんが

やるだけやってみます

 

それで途中で 人生燃え尽きたら

生前お会いできなかったアーティストに

あの世で教えていただこうかな…

 

今日から福岡県も

緊急事態宣言がまた出されまして

 

練習室なども閉鎖

練習ができない悶々とした日々が

また続きます

 

いろいろと我慢の時です

 

今は 心からの

ご冥福をお祈りいたします